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※好評につき販売終了いたしました
展覧会「櫂 舟三郎(かいしゅうざぶろう)コレクション 暁斎が描いた浮世のことども —肉筆画と版画でたどるその画業—」の開催を記念し、展示作品全167点を収録した図録を販売いたします。
全作品に藤田氏による解説を付し、作品の魅力や見どころへの理解をより深めていただける内容となっています。年譜・署名・印章の一覧も掲載した資料性にも優れる一冊です。
サイズ:縦19.7cm 横21cm 厚さ1.5cm
【展覧会概要】
国内屈指の河鍋暁斎コレクター・研究者である藤田昇氏が長年にわたり蒐集し、暁斎の幼名「甲斐周三郎」にちなんで自身が名づけた「櫂 舟三郎コレクション」の中から選りすぐりの肉筆画・版画あわせて167点を展示。
本展では、肉筆画と版画を暁斎芸術を形づくる重要な表現として位置づけ、「美とモード」「花鳥風月」「戯画・狂画・諷刺画」など全14のテーマに沿って双方をあわせて展示し、暁斎芸術の幅広さと奥深さを多角的にご紹介します。多彩な作品群を通して、暁斎の多様でユニークな表現の全体像をお見せするとともに、当時の社会情勢や人々の価値観を暁斎がいかに描いたのかという視点から、その人物像にも迫ります。
【藤田昇】
1956年群馬県桐生市生まれ。1988年頃より河鍋暁斎の肉筆作品を中心とした蒐集を開始し、約40年にわたり蒐集・研究を重ねる。コレクションネーム「櫂 舟三郎コレクション」は、暁斎の幼名「甲斐周三郎」へのオマージュとして名付けられた。
2012年から2022年まで、公益財団法人河鍋暁斎記念美術館において監事、理事、副理事長を歴任した。
放送大学千葉学習センター、放送大学埼玉学習センターにて非常勤講師として講座を受け持つなど教育活動にも携わる。
共著『河鍋暁斎挿絵(二)―教科書・啓蒙書ほか―』(河鍋暁斎記念美術館発行)のほか、同館研究誌『暁斎』に多数の論考を寄稿している。主な論文に「松浦武四郎と暁斎の交流」「暁斎門人への経歴と画業について」「鹿嶋清兵衛と河鍋暁斎の交流(一)(二)」などがある。河鍋暁斎研究と作品蒐集の両面から、その魅力の再評価と普及に尽力している。